Amazon EC2、Amazon ECS、を含む複数のコンピュートインスタンスから同時にアクセスできるファイルシステム。 VPCを選択して作成する。その為同じVPC内からアクセスすることが一般的。異なるVPC間で利用するにはEFS マウントヘルパーを使用してVPC ピアリング接続または VPC トランジットゲートウェイを使用する必要がある。
マウントターゲット
- 各アベイラビリティゾーンからEFSへアクセスするためのエンドポイントを設定
アクセスポイント
ユーザーの指定
- デフォルトでは、ルートユーザー (UID 0) のみが読み取り/書き込み/実行のアクセス許可を持つ
- この為、書き込みを行う際はアクセスポイントを使用する必要があるかも(ユーザーID=0を指定してユーザーIDを上書きする)
- NFSクライアント側で実行ユーザーがルートユーザーであることを確認したが、アクセスポイントを使用しないと書き込みが行えなかった(要調査)
- デフォルトでは、ルートユーザー (UID 0) のみが読み取り/書き込み/実行のアクセス許可を持つ
参考