tusbasaのブログ

業務や勉強中に調べたことを自分用にメモするブログ

2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧

【rails】privateメソッド

privateメソッドを呼び出す時は、レシーバは指定できない。 自分(self)以外のオブジェクトのメソッドを呼び出すには、レシーバを指定する必要がある。 → クラス外部から呼び出せない private def _private_method p "aa" end => self.private_method # こ…

【Nuxt.js】serverMiddlewareでpathを設定する際の注意点

nuxt.config.jsでserverMiddlewareを設定する際、pathを指定できる。 handlerとして呼びだされるファイルの中でNode.jsのHTTPリクエストオブジェクトを使用してreq.urlを表示するとserverMiddlewareのpathで指定した部分は除外されている。 nuxt.config.js s…

【Javascript】ES6 exportとimport

named export モジュール(ファイル)ごとに複数のexportを行う default export モジュールごとに1つのexportを行う デフォルトエクスポートは一つのファイルにつき一つしか存在できない。 インポートの仕方が異なる [named export] // prefectures.ts expor…

【オブジェクト指向】単一責任の原則

単一責任のメリット 変更が容易 再利用が可能 (着脱可能なユニットになっている為) クラスが単一責任か見極める方法 クラスの持つメソッドを質問に言い換えたときに、意味を成す質問になっているか確認する。 メソッドが単一責任か見極める方法 役割が何であ…

【Ruby】Struct

簡易的なクラスを作成できる。 構造体のメンバに対するアクセスメソッドが定義されている。 User = Struct.new(:name, :age) user = User.new("taro", 20) user.name => "taro" user.age => 20 複雑なデータ構造を振る舞いに変換する際に便利。 「振る舞いに…

【Ruby】継承とmixin

継承したクラスとmixinしたモジュールではmixinした方のメソッドが先に呼び出される。 参照 qiita.com

【javascript】async

asyncキーワードを使って関数を定義した場合返却される値は必ずPromiseになる。(Promiseにラップされた値が返る) 返された値を利用したい場合は、その関数の呼び出しに対してawaitを使うか、thenメソッドを使ってその値を利用することができる。 async fun…

【javascript】Promise.all

引数にPromiseを返す非同期処理を配列形式で複数渡せる。全てのPromiseが解決された時、または1つでも拒否された時に単一のPromiseを返す 。複数の処理を並列で実行して全てが完了した時に次の処理に進みたい場合に便利。 参考 zenn.dev