tusbasaのブログ

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【メソッド命名】

Bool値を返すメソッドの命名規則とは、「オブジェクトを主語とした命題の述語」である。

例えば、オブジェクトが承認済みか確認するメソッドの場合には、「Object is approved.(オブジェクトは承認された)」が命題となります。この命題が真(承認済み)の場合はtrue、偽(未承認)の場合はfalse が戻り値となります。そして、この命題の述語であるisApproved がメソッド名になります。

例)

is ○○(○○か)
can ○○(○○できるか)
shoud ○○(○○すべきか)
has ○○(○○があるか)
exists(存在するか)

参考

tamcom.jp